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キレイな自分になりたい!でも、従来型のエステサロンに通うのはちょっと難しい…。そんな方におすすめなのが「セルフエステ」。セルフエステでは費用を抑えながら自分のペースでキレイを目指すことができます。
ここでは、セルフエステとはなにか、従来型エステサロンとの違いやメリット・デメリットのほか、セルフエステにかんするQ&Aを紹介します。
セルフエステとは、自分で施術をおこなうエステのこと。セルフエステサロンではサロンの一室で業務用エステマシンを借り、自分自身で施術をおこないます。
セルフエステは毎月定額制の料金体制を採用しているサロンが多く、従来のエステサロンに通うよりも少ない費用で美のメンテナンスが可能。また、自分だけで施術をおこなうことができるため“施術中にエステティシャンの目が気になる”という方にもおすすめです。
従来型のエステサロンではエステティシャンが施術をおこないますが、セルフエステでは自分自身で施術をおこないます。従来型エステサロンは1回約10,000~20,000円の費用がかかるものの、セルフエステでは月額約5,000~15000円が相場。人件費が削減できるぶん、安い料金でサービスを提供できるのですね。また、セルフエステは比較的予約が取りやすいというメリットもあります。
なお、セルフエステでは新しい機種のマシンを導入しているサロンも多いため、“セルフエステは従来型エステサロンに比べてマシンの性能が劣る…”ということもありません。
セルフエステに通うメリットはたくさん。費用を抑えながら美のメンテナンスを続けられるのはもちろん、自分だけで施術をおこなえるのも大きなメリットです。「エステティシャンに緩んだ体を見られるのはイヤだ…」という方でも人目を気にせずにすみますね。
また、セルフエステでは自宅にはない高価なマシンを使えます。さらにさまざまな機能のマシンがあるサロンなら顔やボディ、ネイルなどのトータルケアも可能です。もちろん気になる部位を集中的に施術することもできますよ。
セルフエステでは自分自身で施術をおこなうため、エステティシャンの手による癒しを得ることはできません。また、施術中はサロンの一室に自分だけのため、エステティシャンとの会話を楽しみたい方は寂しく感じてしまうかも。
なお、「自分できちんと施術ができるか不安…」と感じる方もいるかもしれませんが、マシンの使い方はスタッフが教えてくれるので心配ありません。
自分だけで施術ができること・費用を抑えながらケアできること・自分のペースで通えるなどのメリットから、セルフエステは「費用を抑えて自分のペースでケアしたい!」という方にとくにおすすめです。気になるマシンのあるサロンを選べば好きな部位を好きなように施術できるため、今日は顔を集中的に…今日はボディを念入りに…など自分だけのメンテナンスプランを実現することができますね。
また、特別な予定のある日のために従来型エステサロンに行ったことがある方もいるでしょう。セルフエステなら毎月定額制で自分のペースで通えるため、特別な日だけではなく毎日のキレイを目指すことができますよ。
「セルフエステに通う人が増えているって聞いたけど、そもそもセルフエステってどんなところ?」と疑問に感じている方は多いのではないでしょうか。そこで、セルフエステにかんするQ&Aをまとめました。
サロンにもよりますが、基本的なプランであれば1ヵ月5,000円~15,000円程度で利用できます。複数のコースを用意しているサロンもありますので、希望に応じたプラン内容と費用で通うことができるでしょう。
初回利用時にスタッフがマシンの使い方や施術の仕方を教えてくれます。その後は自分でマシンを使って施術をするため、施術中に人目が気になる…ということもありません。とはいえ無人サロンではないため、何かあればスタッフに声をかけることもできますよ。
セルフエステでは業務用のエステマシンを利用できますが、資格や免許がなくても使用できるため、セルフでケアすることが可能。また、使い方は初回利用時にスタッフがしっかり指導してくれるため心配ありません。サロンによっては各部屋にマシンの使い方動画を用意していることも。
セルフエステの多くが毎月定額制の料金体制を採用しています。その場合1回○○円といった都度払いではなく毎月決まった額を支払います。1ヵ月に何度通っても費用は定額のため、毎日通うこともできるでしょう。ただし、利用前の予約は必要です。
ほとんどのサロンでは1日1回までの利用としています。毎日利用することはできるものの、1日に2回利用することはできません。
サロンによって異なり、機種や台数、利用できるマシンの種類もさまざま。公式サイトや体験などで導入しているマシンを確認し、自分の希望の施術ができるかどうかチェックしておきましょう。なお、マシンが充実したサロンであれば顔やボディ、ネイルなどのトータルケアをおこなえます。
ほとんどのサロンではシャワーブースを設置していないようですが、設置しているサロンもあります。なお、メイク直しができるパウダールームを導入しているサロンもあります。
サロンによって異なり、ペアルームのあるサロンであれば友達と一緒に利用できます。ペアルームを導入していないサロンでは各部屋1人ずつの利用のため、それぞれ別室で施術をおこなうことになります。
サロンによって異なり、成人(20歳以上)のみを対象としている場合や、未成年でも保護者の同意書があれば利用できる場合もあります。なお、未成年のなかでも16歳以上や18歳以上などの条件がありますので、サロンに確認することをおすすめします。
妊娠中や授乳中の施術は安全面の理由からおこなえません。そのため、妊娠中・授乳中のセルフエステ体験や利用は不可としています。
セルフエステの体験は多くのサロンでおこなっています。入会後に後悔しないためにも体験を利用し自分に合ったサロンであるかを検討しましょう。なお、一部のサロンでは無料体験をおこなっており、各サロンの公式サイトで申し込みをおこなえます。
本人確認ができる運転免許証や健康保険証が必要です。また、体験後に入会手続きを考えている場合はクレジットカードや口座振替登録手続きに必要なキャッシュカードを持参しましょう。
また、サロンによってはメイク落としなどが必要な場合もありますので、体験するサロンの公式サイトなどで確認しましょう。
多くのサロンが入会前の体験利用をおすすめしています。もしも体験せずに入会した場合「期待していたのと違った…」というケースも考えられるため、まずは体験に参加してしっかり見極めましょう。
自分で施術をおこなうセルフエステでは効果が出ない!と不安になる方もいるようです。セルフエステでは業務用エステマシンを利用できますが、資格や免許がなくても使用できる機器です。正しい施術方法でおこなえばその機器のもつ効果は十分期待できます。なお、使い方はスタッフが指導してくれるうえ、安全性にも配慮して機器を貸し出していますので心配ありません。
また、サロンによっては積極的に最新のマシンを導入しているサロンもありますよ。
近年注目を集めているセルフエステですが、たとえば「入会したものの、やっぱりあまり通えないと思い解約を申し出たところ、最低6ヵ月は解約できないといわれた」などのトラブルがあるようです。そのため契約時には退会時の条件や費用などまでしっかり確認するようにしましょう。
また、「セルフエステの機器でやけどをした」というトラブル事例も。機器の使い方指導を受け、正しい使用方法で施術をおこなうことが大切です。
首都圏を中心に店舗展開をしているセルフエステ16サロン(2021年3月1日時点)のうち、無料体験があり、10店舗以上あり、痩身メニューのある3つを厳選して紹介しています。ぜひサロン選びの参考にしてみてくださいね。
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全時間帯利用できる月額10,978円 (1回45分)プランや、全時間帯で1回につき75分間利用できる月額18,480円 プランあり。
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画像引用元:じぶんdeエステ公式HP
https://jibunde-esute.com/
※グリーンプラン 45分 6,578円
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全時間帯利用できる月額10,780円(1回55分) プランや、全時間帯で1回につき75分間利用できる月額12,980円プランあり。
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https://bodyarchi.com/studio/
※デイタイムメンバー45 11,000円、オールデイメンバー75 16,500円
全時間帯で利用できる月額14,300円(1回45分) プランや、OPENから16時の時間帯で1回につき75分間利用できる月額13,200円プランあり。
※2021年3月時点の情報。月額費用目安は公式HPより抜粋しています